メインコンテンツに移動

コラム

経営・税務・社会の動きを、税理士の視点で考えます。

税務調査のデジタル化により、訪問前に会計データの提出を求め、分析する取組が進んでいます。しかし、提出義務の範囲やデータの保存・再利用、納税者の権利に関わる重要なルールを、国税庁のQ&Aによる説明だけに委ねてよいのでしょうか。 本コラムでは…
『Way to the Top 2024年8月号』(弊社情報誌)より掲載たまに鏡で自分の姿を見ると、思わず目をそらしたくなることがあります。「ずいぶん太ったな」と。
2026年8月17日、日本弁護士連合会は、「不法滞在者ゼロプラン~強力推進パッケージ~」に反対する会長声明を公表しました。私はこの声明を読み、あらためて日本の入管行政について考え始めました。国家が国境を管理し、自国に入国する外国人を選ぶこと自体は、否定できません。治安、雇用…
「うちの商品は、使ってもらえれば良さが分かる」「一度取引をしてもらえれば、長く付き合ってもらえる」中小企業の経営者から、こうした言葉を聞くことがあります。実際に、優れた商品やサービスを提供し、お客様から高く評価されている会社は少なくありません。しかし…
前回は、人も会社も、環境の変化の中で生きているという話をしました。人口が減り、技術が変わり、働く人の価値観も変わっています。しかし、企業を取り巻く大きな変化は、それだけではありません。お客様の「選び方」も、大きく変わっています。
人は、環境や役割が変わるたびに、自分自身も変化していきます。会社も本来は同じです。ところが、会社では、かつて成功した方法が組織の中に残り、環境が変わった後も同じ判断を続けてしまうことがあります。人口構造、技術、顧客の選び方、働く人の価値観、物価や金利。会社を取り巻く環境は…
経営者は一人で考えるべきか、外に出るべきか──孤独な判断が偏らないために経営者には、一人で考える時間が必要です。誰にも邪魔されず、数字を見つめ、事業の将来を考え、重要な判断を下す。これは経営者にしかできない大切な仕事です。一方で、一人で考える時間が長くなりすぎると、情報が偏り…
税理士法改正に関する政策提言― 組織化の促進と専門職としての質の両立に向けて ―1.はじめに我が国の税制は、国際化、ボーダレス化、M&A、事業承継、所得税制における個別事情への対応などにより、年々高度化・複雑化しています。
はじめに:静かな変化の真っただ中でChatGPTが登場してから、世の中は急速に変わり始めました。ただ、変化というものは外から見ると“突然の大波”のように見えますが、実際はとても静かに、少しずつ、しかし確実に進んでいくものです。