4月の当雑誌の発行は、だいたい遅れます。この時期忙しいということもありますが、今回は、特に遅れました。いったい、皆さんのお手元に届いて、この文章を見て頂くのはいつのことでしょうか?特に今回は、余計なことを考えていたら、筆が進まなくなりました。
何かが、少しずつ違っていく。本当に少しずつです。ついに最初の頃とは、全く違ったものになっている。それが、良い方向であれば、問題ありませんが、悪い方向だったらどうしますか?それが、経営する会社であれば・・・・。
月額2万円の少額取引でも、その取引が数十年に及ぶ場合には1千万円を超えることもあります。小さな取引と馬鹿にする必要はないのです。むしろ新規の単発の300万円の取引(実は利益率が低い)よりも重要なのです。今回は、顧客の生涯価値について考えてみます。
人は皆、正しくありたいと考えています。しかし、その正しくとありたいと考えている人が、なぜ、正しくない決定や判断をしてしまうのでしょうか?
スタートアップ!、事業を興すときに最も重要なものはスピードです。資金がなくなる前に、企業が存在できる方法を構築しなければならないからです。スピードが遅くなるのは、間違えを犯し、その間違えを直すのに時間がかかるということです。
「有能なマネジャーがいれば、業績が良くなるか?」、「YES、NOどっち。」と問われれば、もちろんYESです。どんな状況であっても、有能なマネジャーがいれば、企業は存続し繁栄できると考えます。
流行のマインドフルハバード大学のエレン・ランガー教授は、マインドフルネスの第一人者です。マインドフルネスとは、新しい物事に能動的に気づく心理的状態です。いま、この時に向き合い、状況や全体像を敏感にとらえられ、物事に熱中し、活力にあふれている状態です。
私ごとではありますが、藁信博は65歳で引退することを宣言します。現在、私が46歳ですから残り19年しかありません。長いようで・・・。短いに決まってます。事業の拡大とリーダーの育成、やることいっぱいあるのに、時間はあとわずかしかありません。
まずは、前回の復習です。人間の思考は、システム1とシステム2と呼ばれる2つの思考で成り立っています。システム1は直感的な思考をおこない、システム2はシステム1の認識や判断を吟味した上で、これを修正する役割を持っています。
人には、行動パターンがあります。例えば、私は小心者で臆病で「間違えだ!」と指摘されると過剰に反応します。これは、私が小さいころからの経験が積み重ねられた性格です。この性格、性癖は、仕事のやり方にも影響します。